春祭り(三)
引き続き、春祭りの写真です。今回は12日(土)に行われた夜宮です。カメラはリコーCaplioR7。

樽酒です。42歳厄年は、この樽酒を桝(ます)に入れて、粗塩を付けて、社務所前を通る太鼓の担ぎ手や鉦の世話をしている大人に振る舞います。これがけっこう忙しいのです。礼服を着ているのですが、少なくとも靴は酒臭くなります。手もベタベタに。一応桝はヤカンに入れた水で簡単に洗うのですが、だんだん水が酒臭くなって、どこまで洗えているのやら、状態です。ま、それが祭りというものですね。

久々にホワイトバランスをオートにしました。赤っぽくなっている写真はいつもの太陽光モードです。

やってきました太鼓が。この太鼓はタイヤを付けず、ちゃんと担いでいますね。

たとえタイヤが付いていても、なぜか社務所の前だけは担げと言われることが多いのです。だいたい61歳の厄年会が担げ担げというのです。そもそも夜宮仕様はタイヤが付いている分重いし、人数が少ないので、担ぐのは大変なのです。そして、僕も犠牲者の一人です。ま、社務所前だけならマシですけどね。

そして、社務所前で太鼓を下ろし、厄年の人たちが太鼓をたたきます。担ぎ手は酒を飲んで一服。未成年者は、ただ休むだけ。ちなみに、この太鼓をたたくのには要領がいります。僕は高校生以来だったので、バチに振り回されてしまいました。見ての通り、かなり大きなバチを使うのです。

神社内の様子です。写真でもわけが分からない状態ですが、実際、わけがわかりません。明かりと言えば、お火焚きだけですから。自分ところの太鼓を探すのも大変でした。

子供たちにとっても夜宮は楽しいものです。大人たちにとっても。でも、中学生や高校生くらいは微妙。友達と会えればそれなりに楽しいですが、酒飲んで騒ぐわけにもいかないですからね。

今度は神社を出るところです。神社を出て、各町に戻り、太鼓を片付けて終了。

帰りは社務所で止まらないので、スピード感あふれる光景が見られます。

これ、ウチの町の太鼓なのですが、担ぎ手不足で他の町から応援を呼んでいるようです。なので、法被の文字だけでは、どこの太鼓なのかが分からないのです。背中に「大北」と書いてあっても、太鼓は「門口」なのです。うっかり見落とすところでした。ちなみに「門口」はモングチと読みます。
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コメント
夜に動くものはやはり難しいですよね。
でもこういうお祭りなら多少ブレているほうが躍動感があっていいですね。
投稿 ヤス | 2008年5月 6日 (火) 00時35分
>ヤスさん
分かってくださいましたか。でも、全部ブレているとワケが分からないし、いわゆる流し撮りをしないといけないので、失敗写真も大量に発生しました。
投稿 ビワ | 2008年5月 6日 (火) 22時10分